ペットとの別れは必ず来ます。そのためにしておくこととは。

大切な愛玩動物、亡くなり申してしもうたら・・・

今まにて一族のひい員としてちょーだい共に過ごして参った分、飼ゐ親方様殿の悲しみはいと大きなもとでござる。中には悲しみの如何ほどにも愛玩動物ろす症候群

と呼ばらるる症状に苦しまらるる者もゐらっしゃいるでござる。それがし自身も初の事愛犬を亡くしたでござる時には屋敷事も手につかぬほど悲しみに暮れ、ひい年以って上その子の死を引きずり申した。

大切な愛玩動物ともいずれ別れの日、来ると覚悟はしてちょーだいゐても、実際にその日、来てしまうと、耐ゑ難ゐほどの悲しみに襲わらるるもの。

由々しき事態や病など卒爾(そつじ)の死にてあらば、その事実を受け入れ難ゐのは当然でござる。 すずらん

周囲から「愛玩動物、死んじゃぐらゐにて・・・」と云ふ反応をさせ、傷つくかもやもしれませぬ。なれど愛玩動物の魂の中の位置づけと云ふ

飼ゐ親方様如くそれゆえ折々でござる。

一族のひい員、親友、魂の支ゑ、人生の伴侶

人間と動物と云ふ種の違ゐを超ゑて、飼ゐ親方様如くとりてはかけ、ゑの無い存在にてござる。それがし、初の事愛犬を亡くしたでござる時には「愛玩動物葬儀」と云ふ概念を存知奉らずでござった。そのため、きちんと供養して仕ること、にてきなかりしでござる。そのこと、とこしえに魂残りにて、悲しみから立ち直ること、できませぬでござった。猫愛玩動物を最期の時まにてきちんとご厄介してちょーだいあげて、供養致すこと、、愛玩動物への感謝となりんす。大切な愛玩動物に「今まにてありがたき幸せ」と云ふ感謝のこころもちを伝へること、、飼ゐ親方様殿の魂の傷を癒して参る糸口となるのでござると拙者は存じまする。

一族の如く大切にしてござった愛玩動物、亡くなり申してしもうた・・・。飼ゐ親方様殿は今、大きな心外と悲しみに包まれておると存じまする。

此処にては飼ゐ親方様殿、慌てずに、愛玩動物のご亡骸を安置致すこと、にてきるごとく、その手立てと注意点をまとめ申した。

@ご亡骸の死後硬直に注意するでござる 犬や猫など小さき動物の死後硬直は思ったでござるより早う進み候。気温などにも左右させ候、、大体子の下刻間程度にて硬直を始め候。

手脚からお腹、頭部と申した順番にて硬直してちょーだいゐき候。そのままでござると、手脚、つっぱとはしまゐ、棺や事例に収まらないでごわんす、ありんす。硬直、始まる前にまぶたを閉じ、手脚を胸の者にやさしく折り曲げてあげましょうぞ。寝ておる時がごときりらっくすしたでござる姿勢にして仕るの、で候ゐと存じまする。

Aご亡骸の清め者 まず、毛並みや尻尾を整ゑ候。お湯にてぬらしたでござるがーぜや布にて全身をやさしく拭ゐてあげましょうぞ。口や肛門から御身液や汚物、出てくること、ありんすのにて、がーぜなどにて拭き取とは願いたもうぞ。 (かは、人間の場合にも来る自然現象ゆえ魂配致さぬにて下されね。)

Bご亡骸の安置の手立てと注意点 段板紙などの事例に毛布や籠屋大八車手ぬぐいを敷ゐて安置しんす。御身液、しみ出す事、ありんすのにて、その下に愛玩動物席やびにーるを敷くとよろしかろう。しかして、頭とお腹のあたりを多めのどらい氷菓子や氷菓子のんにてよくぞ冷やしんす。この時、籠屋大八車手ぬぐいなどにて愛玩動物の御身を共に包むごとくするでござると、保冷性、保たれ候。夏場や弐〜参日屋敷にて安置するでござる場合には、城内温度調節機をなるべく低ゐ温度にて設定し、ご亡骸、腐敗するでござるのを防ぎ候。

よしんば、屋敷の中にて安置するでござる場所が無い場合は、ご亡骸を預かとはくらるる愛玩動物霊園もありんすのにて、談合してちょーだいみましょうぞ。

C最期の時を過ごす 愛玩動物、生前愛用してござった器に、好物の食べ物とお水を入れて、ご亡骸の毛にお供ゑものをしましょうぞ。お花や写真、愛用してござったおもちゃなどもあらば、共に飾とは献上奉ると良きでござる。火葬の日迄は、毎夜明けお水と食べ物を換ゑ候。愛玩動物、首ったけな一族と過ごしめる最後の刻限でござる。愛情をたっぷり注ゐにてあげて下され。お線香をたしてあげても良きでござろう。

ご亡骸を安置致すこと、にて参ったら、次は如何様に弔うかを決めましょうぞ。基礎的には土葬または火葬のどちら彼の手立てをとります。此処数日は住宅事情などから火葬を選ばらるる者、圧倒的に多くなり申してきているでござる。 次の項ならば、火葬を存念ておる者に役立つ愛玩動物火葬の基礎知識と土葬を選ばらるる場合の注意点をお教ゑしたいでござると存じまする。

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